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2011年01月08日

小さい時からの療育の成果

ようこそアライバルーンへ☆彡

息子は、幼稚園の年中よりアライバルでの療育を始めました。
それ以前に公的機関の療育に通っていましたが、三か月に一度
面談に行っても検査の様な内容ばかりで、親として焦りがつのりました。
小学校に入学するまでに少しでも出来ることを増やしてやれればと思って
いたところアライバルの存在を知り、藁をも縋る思いで通いはじめました。

療育を始めて半年でひらがな・カタカナを読み書き出来るようになり
それと併せて言語が増えていきました。
彼にとって文字を理解すること、それはヘレンケラーが”water”を理解したのと
同じだったのではないかと思います。

小学校に入学する頃には、たしざんやひきざんの方法もマスターし、
学習面は安定していました。
その頃を振り返ると、学校での学習を前倒しにすることによって
本人も安心して対応できたのではないかと思います。

息子は算数が出来ることで、まわりの生徒の目も違っていたと思います。

同じような障がいを持った同級生が高学年になるにつれ学習につまづく中、
通常学級で問題なく学習出来たのは、小さいときからの学習訓練の成果だと
思います。

学習方法は健常の児童と同じものでは理解が出来ないことが多く、
でも、出来ないのではなく出来る方法で学習すれば確実に成果があることを
アライバルで学びました。

多くの保護者が低学年の間はまずコミュニケーションを伸ばして、
その後学習をと考えていらっしゃる様ですが、私の経験から
それは逆であると感じています。

高学年になってからの学習は、積み重ねのない子供にとって
難しい上に遅れている学習を取り戻すのは困難です。
その学年相応の学習対応することにより、本人の自信にもつながり
高校受験を視野に入れることが出来ます。つまり、療育を始めるのは
早ければ早いほど良い結果をもたらすと感じています。

小学校への不安を感じている保護者の方に先輩ママとして言えるのは、
目標を定め、早期の療育を・・・

アライバル発達支援教室のHPは下記URLにて公開中です。
http://www.occn.zaq.ne.jp/cuaiw201/Index.html










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