PR広告

  

Posted by at

2011年04月18日

新入生のママはやっぱり新入生!

アライバルーンへようこそ☆彡

仁川教室に向かう電車の乗り継ぎで西宮北口に降り立つと、新一年生のママ達が
お子さんの帰りを待ってらっしゃるのに遭遇しました。

私も7年前、息子が小学校に入学したばかりの頃、トイレには行けたのだろうか?
友達とは仲良くできているのだろうか?給食は食べれただろうか?
心配で心配で帰宅した息子の顔を見ると涙目になっていました。

本当は泣きたいくらい頑張っているのは息子なのに・・・
でも、母親も一年生なんですよね…

幼稚園や保育園とは違い、授業を40分受けると云う事は健常のお子さんでも
大変です。ましてや発達障がいの子供にとっては本当に大変です。
息子の鉛筆は歯形でいっぱいでした…
それをみたやまざきに「お母さん、彼はこんなに一生懸命頑張ってるのよ」と
言われた時、息子の頑張りを無駄にしないようにしてやりたいと思いました。
彼の可能性を広げてやりたいと…

そんな息子も中学二年生になり、私の身長はとうに追い越されてしまいました。
小さい身体に大きなランドセルを背負っていた背中には、大きな身体に小さく見えるリュックを
背負って、相変わらずのこだわりで8時9分に学校へと出かけて行きます。

今では連立方程式を解き、英語の訳をし、部活で先輩と呼ばれる様になりました。

不安でいっぱいのお母さん!頑張りは必ず形になります。
振り返った時に、子供も私も頑張ったと思える日が来ますよ!





  

Posted by arrival at 23:36Comments(0)子育てこぼれ話