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2012年07月14日

十年後を見据えた療育

ようこそアライバルーンへ☆彡

アライバルでは6月・7月は無料相談が多く寄せられる時期です。
多くの幼稚園・小学校の懇談会が行われ、そこで家庭とは違う
子供の様子を聞かれて不安を感じて相談にお越しになる保護者が
数多くいらっしゃいます。

幼稚園のお母様の相談で多いのが、友だちとの物の貸し借りが
上手く出来ない、指示が通りにくい、席に座っていられない・・・
年長さんになると文字や数字の読み書きが出来ない等々・・・

小学生になると、授業についていけていない・・・

相談に来られる多くの保護者の方は、今ぶち当たっている壁を
登るのが精いっぱいで、先の事など考えられないとおっしゃいます。

例えば、小学校に入学の時の選択は、地域の学校の通常学級在籍、
支援学級在籍、支援学校在籍と選択はあります。
しかし、中学校以降の選択は、小学校時の選択でほぼ決まってしまう
としたら・・・
小学校の通常学級で学習がついていけるかいけないかで、その後の
進路がほとんど決まってしまう事を保護者の皆さんはご存知ですか?

アライバルでは、全てのお子さんに前倒しの授業を行っています。
学校で習う前に学習する事で、本人にとって安心して授業を受けて
もらえるようにするための配慮からです。

出来ない事を補うのではなく、出来ないと思わせない状況を作る事で、
学習に対しての不安を取り除いてしまうのです。
これは早期教育ではなく、人よりどうしても時間のかかってしまう子供達に
早めに取り組ませる事で学校での授業を安心して取り組めるようにする対策
なのです。
その為、アライバルでは小学校一年生のお子さん迄の募集となるのです。

幼稚園のお子さんは、十年後には中学生になります。
保護者の皆さんはその時にどんな選択をお子さんに用意してあげますか?
その時に一つでも多くの選択肢を用意してあげられるための療育を考えて
あげて下さいね!






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