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2012年06月06日

アライバルの目指す療育指導

ようこそアライバル-ムヘ☆彡

保護者の多くは、幼稚園年中で言語があり、ひらがな・カタカナが読める、
数字が言えると学習に問題がないと思いがちです。

しかし、発達障がいのお子さんの多くは小学校に入学後、学校の宿題がこなせない、
授業に集中出来ない、本来わかっていると思われていた内容が理解できていないと
数々の壁にぶちあたり、そこで初めて現実のお子さんのつまづきに直面される
保護者の方も少なくありません。

アライバル発達支援教室では、小学校一年生までの生徒さんしか入会をして頂けません。
それは、アライバルでは全ての学習を前倒しで教えるため、遅れを取り戻せるぎりぎりの
ラインが一年生なのです。

アライバルでは、将来社会で対応出来る事を想定して指導する為、授業時間中は席に
座って学習できる事から始めます。初めは15分、クリアすれば30分、最終的に60分
学習出来るように指導します。
60分座れると云う事は、学校の授業時間をクリアできると云う事です。
教室と家庭で指導すれば、ほとんどのお子さんが1年で60分学習が可能になります。

教室に通い始めた生徒さんでも、読み書きができ、数字も理解出来ていると保護者が思われて
いるお子さんが、実は、ひらがなからカタカナへの変換が出来ない事や数字は100まで言えても
概念がないと云うのは珍しい事ではありません。
それを知らずに小学校に入学していたら、学校の学習のスピードの速さについていけず、
足し算ができない、板書ができない、宿題ができないとなっていただろうと思いますと
保護者の方がおっしゃっていました。

アライバルでは、お子さんが学習でつまづいた時にフォローするのではなく、学習でつまづかない
フォローを行っています。そうする事で、本人の困り感をなくし、結果自信へとつなげて行けるのです。

こんな風に書くと勉強のみに重点を置いている様に思われますが、幼稚園の生徒さんには、
はさみの使い方やお絵描きおりがみ、そしてぞうきんのしぼり方やあいさつ、電話の応対、と
生活全般を多岐にわたって学習します。
それは、社会に対応できる様にお預かりした生徒を育てたいからです。

親は悲しいかないつまでもそばにいてやれません。そのために、一人でも生活できる知恵と力を
身につける手助けをすることがアライバルの目指す療育なのです。









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